snow31yukiのブログ

ふと思いついたことについて書きます!たいてい短いかもw

自己改造計画①

就活やら日常生活を通じて、自分の性格について考えることが多かった今日この頃

私の性格について認識しているものは

・プライドが高い

・自分に自信がない

・完璧主義 

・失敗したくない

 etc...(そのうち追記するでしょう)

 

私にとって大学は結構生きづらい場所でした。

 

自分のマイナス面が目につく

自分のダメなところ周りに悟られたくないという謎なプライドのためにカッコつける

うまく立ち回れない

自分のマイナス面が目につく

 

こんなループです。殻に閉じこもれば傷つかないと、友達を増やす努力をしなくて、今とてもさびしいです

 

そんな訳で自己改造計画第一弾!

 

自分の変えたい所はたくさんありますが、意識を少しずつ変えていきたいと思います。

 

最近、「周りは自分のダメな所に気づいてくれている」ということに気づきました

私が思っていたよりも、周りは私のダメな所に気づいた上で私と仲良くしてくれていたんだな〜と気づきました。こんな感じの会話を最近よくするんです。

 

私「私、すごい面倒くさがりなんだよね」

友「だろうね〜、そんな感じする」

 

そこまで付き合いが深くないのでバレてないと思ってました😅カッコつけ失敗...

だけど、ダメな所を許して付き合ってくれてありがとう(>人<;)

なんてことを繰り返しました

 

周りの人は思っているよりも自分のことを見てくれている。そしてそれを気にしないで付き合ってくれているんだな

 

そう思ってもう少し、気を張らずに周りと付き合ってみようかと思ってます。

友達が増えますように、生きやすくなりますように...

義務感で動くな

「〜しなきゃ」って動く

まあよくあることですよね

 

でも私は「将来のために英語の勉強しなきゃ」と言って一念発起しても2日と続けられたことがありません

実を言うと30分も持ちません

なんと継続力のない人間か...意志の弱い人間か...と自分に絶望したことは数え切れません

そして気づきます

私は「義務感」が全くエンジン、起爆剤にならない人間だということに(遅いw)

 

なので少し考え方を変えてみることにしました

「やらなきゃいけないからやる」のではなく「やりたいからやる」「やったら良い未来が待ってる気がするからやる」という方向に...

そうして数日、勉強が続いています

その考えで動くと、「続けられてる自分、すごーい!」と自己肯定感が上がりますw

 

義務感で継続出来る人はすごいと思います

でも私は「自分のため」にしか動けない人間だったよう😅

ちょっとしばらくは、この考え方で生きてみようかな

 

男女差

ここ最近、思いついたことを母親に話すようになりました。

今までは頭の中に留めておいたんですけど。

そして話してみると、思考が自分の言葉や母親の意見によって昇華されて、結構深いところ潜れるんです

それが楽しいといえば楽しいけど、受け入れられるキャパを超えることも多いですw

 

昨日、母親と話してたことです

「男女差」ってなくならないよねって話なんですけど

元々、私は子供を産むのが女性である以上、男女差というのは絶対にあると思ってました。でも、精神的な所は平等でありたいな〜と

 

なんて思ってたんですけど、最近無理じゃないかと思いました

周り見てて、女の子って上手いこと「女性」であることを使って生きてるなと

世間的に見たらすごくハイスペックな女の子達なのに、それでもやっぱり男の子に頼る所は頼るみたいな

「頼る」ことは悪いこと、マイナスなことでは絶対ありません

逆に私は周りをなかなか頼れない人間なので、すごいな、羨ましいなと思ってます

ほんとどうやってるんだろう...

世の中の女の子の9割以上の女の子はガンガン頼っていける

で、残り1割は頼れなくて自分でやる羽目になる

男の子からしたら頼ってくる女の子の方が絶対可愛いですよね

残り1割のかわいくなさ...

ほんと一人で生きていけそうって見られちゃう。

結婚において男性が女性を選ぶって考えは未だにあります

となるとより結婚できない確率が増えそう...

 

「ねえ、どうすればいいの!?」

昨日の深夜3時に私が叫んだ言葉です

1984と動物農場

試験もひと段落したので、読書を始めました!

それで読むのがこの2冊ってwという感じですが、ひとまず読み切りました

重いですね...暗いですね...

遠藤周作の沈黙を思い出しました

 

この本達を通して、ジョージ・オーウェルが何を伝えたかったのか、その時の時代背景等は申し訳ありません、わかりません。あとがきには書いてあったのですが「きっとこうだったんじゃない?」的な推測も多かったので、素直に自分が思ったことを書きます

 

一言で言うと「わーあるある」と思いました。それは2冊ともに感じました。

声の小さなものの意見は淘汰される。声の大きなものの主張が、間違っていようがいまいが真実となってしまう

これは、世の中でもよくあることですね。大きな流れの中で、それに刃向かう声を上げることは大変です。そしてそれをあげ続けるのはもっと大変だ...とよく言われますよね

でも声をあげている人達は一度は思ったのではないでしょうか?「大きな流れに疑問を持たずに生きていられる人達と同じように考えられたら...」と

でも無理なのです。流れに疑問を抱いてしまったから、その疑問を無視できなかったから。

「周りと違う」という状況はつらいと思います。同じになれたらどんなに楽かなと。

 

私はよく「平凡でいたくない、特別でいたい」と思います。そうでないとアイデンティティーが何かわからないから

しかし、実際周りと異なる状況になると、「周りと同じでいたい」と私は考えます。周りと異なるというのはとても怖い...

矛盾してますよね

 

この数日間、そんな自分の感情と思考について考えを巡らせ、メンブレしました

闇は見つめすぎないほうが良さそうです

「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを除き返しているのだ」

闇を見つめていると、絡め取られている気分になります...

 

次は明るい感じの本を読みたいですね

 

恋愛とは

恋愛音痴なんです私w

小学校の時とか好きな男の子はいました

その人に出来る限り会いたかったし、見ていたいな的な感じで

卒業まで3年以上続きましたねw

まあ、そこまでいくと自分はストーカーじゃないかしらと心配にもなりました

 

中高は女子校で恋愛は一切なし

男子と話す機会はほぼ無いし、塾で話しても友達って感じにしてました

というか、「男女の間に友情は存在しない」とか結構信じてて、身構えてたのはありますw

もしかしたら、私が好きになっちゃうかもしれないし...みたいな

 

大学に入り、自分の恋愛音痴を悟ります

何話していいかわかんないし、友情が安心して成り立つならと女子で一緒にいる楽さったらw

そして、恋愛はできない

恋に落ちるという感覚はどこかへ行きました

それに、そうなった時の自分が制御きかなくなりそうで怖い

 

でも、そんなこと言ってる場合じゃない!大学生終わっちゃう!って思って最近、恋愛について考えてました

 

恋愛とはなんでしょうか?

私の感覚だと、相手になんでもしてあげたい!と思うこと、無償の愛的なものだと思ってます(小学校の時の感覚ですが)

見返りを求めた時点で、恋愛じゃないのでは?と...

 

ですが、ふと見返りを求めたくなる時が来ます

それが満たされないことが分かると、報われない想いになります

そんな積み重ね、相手への献身に飽きて、想いは冷めるのだと思います

 

やがて冷めるのであれば、「恋に落ちる」所から始める恋愛はしない方がいいのでは...という発想をします

打算と妥協で、この人とは一緒にいられるという人を見つけるのが恋愛じゃないかと

そしてその方が続くんじゃないかと

(お見合いはそれでパートナーを選び、「恋に落ちる」所から始まらないため長続きすると言われますね)

でも、それは「恋」とは言わないんでしょうね...

お互いがお互いに「恋に落ちる」って奇跡だと思うんです

「この人とは一緒にいられる」っていうのじゃなくて、「一緒にいたい」ってなる

そしてそれが続く

私にはお伽話に思えます

恋愛って甘い砂糖菓子みたいなものだけではないでしょう

そんな甘いふわっとした感じで、きっと人は恋愛に向かって動いてないはず

と、理詰めで考えているから、恋愛ができないんでしょねw

 

でも、「恋」をしている女の子はとてもかわいくて...

私も恋愛してみたいな〜と日々思ってたりしますw

迷走と確立

「迷走している」というと悪いことのように捉えることが多いと思います

 

でも「確立」してしまえば、そこから先に進化はないと思うのです

「確立」してからのブラッシュアップも大事です

しかし、大きな進化は見込めないでしょうし、目に見えての変化には多くの時間がかかります

時間をかけても結果を感じられないのは辛いです...私は嫌ですw

それならば、また新しいことを始めて、迷走してた方がいいと思うのです

 

迷走している時はとても辛いですけど、少しずつ自分が進化していくのは楽しいと思います

新しいことを始めることに臆病にならずに、挑戦していきたいですね!

自信と偽の自信

これは私の体験に基づくものです

私は中学受験で成功をおさめました

しかしそれがおごりに繋がりました

おごりとは偽の自信です

自分ができないのにできると思い込んで、努力を怠ることです

「努力した人が全員成功するとは限らないが、成功した人は努力している」という言葉があります

そうなんです

努力しないと成功しないんです

結果、大学受験では第一志望に落ちました

 

ですが、「おごり」は一度身についてしまうと中々自分に厳しくなれないんです

きっとできるって思った方が楽ですからね

大学に入った今でも、結構苦しみます

それを解消する方法はきっと定期的に自分を客観的に見ることです

勉強ならば試験を受けることとかでしょう

現実を直視するのはとても辛いです

でも後回しにすると、あとでもっと後悔する

なので、私は努力をできるように頑張りたいと思っています

 

オチとかはありません

よく考えていることなんですが、突発的に書いてみましたw