snow31yukiのブログ

ふと思いついたことについて書きます!たいてい短いかもw

生きづらさに縛られる

私はいつからこの世界で生きづらいと思うようになったんだろう?あまり記憶にないけど、物心ついたときからたぶん辛さは感じてた。

 

今でも覚えてるのは小1、2の時に親に怒られて、自分でも自分を責めた結果、「死んだらいいのではないか?」と思って、包丁を取りに行こうとしたことだ。親に止められ、本気で心配された。

 

私は1人の時、「死にたい」とよく言ってしまう。

昔は「死にたい」=「自殺するほど追い詰められている」だと思っていたので、じゃあどう死んだらいいのかな〜とか考えた時期もあったし、実行にうつしてた時期もあった。

今はまあ口癖だと思ってる。よく「こんなダメな自分は死んだ方がいい」とか思ってるけど、昔よりは深刻さを持ってなくて、そこまで死ぬ方法を考えなくなった。でも、生きたい理由は見つからない。毎日、結構楽しく生きている。優しい親も仲良くしてくれる友人もいる。でも自分の軸がぶれているので、惰性で生きている感が半端ないのだ。

 

そして、辛いことに私は人と関わると「死にたくなる」のだ。自分がうまく立ち回れなかったこと、友人がいろいろできることが羨ましくて、それができない自分も、比較して卑屈になっている自分も嫌で仕方がない。

 

それに些細なことで気分の上げ下げも大きい。注意されての落ち込みっぷりも激しい。今はそれでも回復させられているが、「自分は大丈夫。メンブレしても戻ってこれる」なんて絶対に言えない。数年後、会社で怒られたりうまくいかなかったりで自殺してるかもしれない。

 

日常を生きていくだけで、私は生きづらさを感じている。理由は周りの誰にあるわけでもないし、ただただ私の特性なんだろう。性格の問題かと思って改善も試みたが、なかなかうまくいっていない。この「生きづらさ」やたびたびやってくる「死にたい衝動」と共存できる限りは生きていきたい。